男性器は人種によって色は違いますが、形状に関しても人それぞれとなっています。とある成人向け漫画では、「大きくて猛々しい形状の陰茎は、見た感じカッコ良い」という台詞が在り、男根の見た目はパートナーを魅了することになります。
「男根の先端部分の亀頭が、包皮に覆われており露出ができない状態」を真性包茎、「包皮されているものの、手で強引に剥く事ができる場合」は嵌頓（カントン）包茎、「包皮されているものの、剥く事ができる場合」は仮性包茎とされています。包茎は、早い話が、皮被りの状態をいいます。
早漏とは、性行為あるいは自慰において、早く射精をしてしまう事をいいます。ただ、これは一般的な定義とされており、性行為用語での早漏は、「性行為中に、パートナーが満足をしない内に射精してしまう事」とされています。早い話が、女性が満足しない内に、男性が射精をしてしまった場合、が（狭い意味での）早漏となります。
ペニスのサイズが小さいことを短小といい、特に包茎であれば問題が在りそうです。陰茎が短く、見た目が猛々しくないのは女性を満足させるためにはあってはならない事となります。
短くて小さい陰茎は、それ自体を「気持ち悪い」と思う女性にとっては「何コレ！ダサい」と呆れてしまうことが考えられます。異性と付き合っていると、性行為をしようと考えることはあり得ます。そんな中で、付き合っている異性に対して、陰部を曝け出したところ、小さくて「ナヨナヨ」した陰茎を目の当たりにすれば、「ダサいよ」と思ってしまうのは明らかとなります。
遅漏（ちろう）という言葉は、早漏の対義語となります。早漏であれば、漢字に変換できますが、「ちろう」に関しては、変換はできませんので、「遅延と入力し、早漏を入力。そして、遅延と早を消し、「遅と漏を合体」させなければ完成できないようです。
この、遅漏は、性行為時において、射精される迄に要する時間が、当人の意思に反して遅れることを意味します。性行為だけでなく風俗遊びをする人で、相手方（大部分は、異性です）が「逞しいですね」と感心をするかもしれません（風俗遊びでは、顕著に見られる筈です）が、絶頂をするのが長引くと問題が生じる事が少なくありません。